理想の生活を手に入れるまで:食事に3色を取り入れる

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料理の盛り付けをよくするために行うこと

料理の盛り付けについての学習方法

前回のブログで食事を改善することを書いたので、いつも私の学習ツールのYoutubeで盛り付けについて勉強しました。
まだ色んな種類の動画は見ていないのですが、初心者の私には中々動画を見ても、簡単には盛り付けができるように思えません。
パスタの盛り付け方でも巻けばいいといっても、その巻き方も私がするとなぜが形が崩れてしまいます。
練習あるのみだと思うので、まずは意識するポイントをまとめて今後の食事についてよくしていきたいと思います。
今は無料で沢山の情報を取り入れることができるので助かりますね。

料理に3色を取り入れる

盛り付けをよくするためには緑、赤、黄色の3色を料理に取り入れると良いということがわかりました🍅
お弁当作りの際には、3色のことは知っていましたが、普段の食事でも取り入れることを考えていませんでした。基本のことだと思うのですが、そんなことも意識していなかった位料理の盛り付けが下手なんです。。。😅
改めて過去の食事を振り返ると、赤と黄色を使用していることが少ないので今後は取り入れていこうと思います。
トマトを使用すれば確実なのですが、トマトは高いこともあり時期によってはあまり買いません。
なので、手抜きになりますがキムチと沢庵を常備して、色が足りない時はこれらを小鉢に入れて見栄えを良くしてみることにしました。笑
できるだけ、使わずに3色取り入れたいと思います。

和食の際には5色を取り入れる

和食の盛り付けの色使いの基本に「 青黄赤白黒(しょうおうしゃくびゃっこく)」という言葉があるようです。
今までこんな言葉を聞いたこともありませんでした😳
緑、赤、黄色に加えて白と黒を加えるようなのですが、白は白米で取り入れられるとして、黒は海苔と胡麻くらいしか出てきません💦
食材で取り入れることが難しい場合は、食器でその色を使うことでも良いそうなので、今後は色も意識して食器選びもしたいと思います。
食器もまだまだ上手く使いこなせないです😅

料理を盛り付ける時は余白を意識する

盛り付ける際はお皿の余白を多く見せたほうが良いようです。
私はお皿に沢山乗せて、余白があまりないことも多かったので目から鱗でした。
欲張りすぎずに余白を意識して盛り付けていきたいと思います。

料理を盛り付ける時は見栄えを意識する

お皿に垂れた汁は拭く

前回の投稿に盛り付ける際に汁が垂れたり、崩れたりすると書いたのですが、盛り付けの動画でも汁がお皿の余白にこぼれていることがあり、拭いていました。
料理を盛り付けたお皿を拭くなんて思っていなかったのですが、拭いて見栄えをよくしてもいいんですね。

見栄えを意識してひと手間を加えて盛り付ける

あとは、色合いや見栄えのよい食材を上に持ってくることも美味しそうにみせるコツのようです。
大皿の料理はどさっと盛り付けても美味しそうに見えることもあるようですが、小皿の食事等はひと手間をすることが大切ですね。

高さを意識する

平面に料理をお皿に置くのではなく、肉料理のサイドに千切りのキャベツ等を置き料理に高さを出す。

最後に

料理の盛り付けがうまく出来ないと思っていたのですが、調べてみるとコツやポイントがあることがわかりました。
小ネギもあまり買うことはなかったのですが、色々な料理に使用されている理由がわかった気がします。
あまり常備していることはなかったのですが、生姜やニンニクのように小ネギも常備野菜にしてみることにします。
見栄えを意識すると栄養素も豊富になるので1ヶ月後にどうなっているか楽しみです♪

今回もご一読ありがとうございました🌼

今後もよろしくお願いします⭐️

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