理想の生活をすることに目標に日々奮闘しているmimosaです。
皆さんは１日何時間スマホを見ていますか？
私の直近のスクリーンタイムのレポート結果は４時間でした。
最近スマホ認知症が増えているという記事を見て、該当する項目の一つに１日２時間以上スマホを見ているということも含まれていてギョッとしました。
前からスマホの時間を減らして他の時間に当てようと思ってはいるのですが、中々減らすことができないので、あえて自分にも言い聞かせるために私が思う生活への影響をまとめてみました。
当たり前のことばかりですが、下記の内容を読んで時間の有効活用について改めて一緒に考えてみませんか。
スマホが生活に及ぼす影響
視力低下、眼精疲労
スマホを長時間見ていると視力が悪化します。
ブルーライトも目に悪影響と昔から言われているので気をつけたいですね。
夜寝る前に暗闇で横になりながらスマホを見ていることも、視力の悪化につながります。
さらに睡眠の質も下がり、寝つきも悪くなるのでやめた方がいいです。
見た目への悪影響「スマホ老化」
スマホを長時間使用することで、ストレートネック、頭を下にした状態でスマホを見ることでの顔のたるみ、スクリーンを見ることで瞬きの回数が減りドライアイや、眼輪筋（目を開閉する筋肉）が衰えて目の下のたるみやシワやクマにも影響を及ぼします。
子どもとの遊ぶ時間の減少
せっかくの家族との時間に何気に携帯を触っていることはありませんか？
１度触るとそのまま長時間使ってしまい、子どもいつの間にかテレビに夢中になっているということに思い当たる方もいるのではないでしょうか。
携帯を触らずに一緒にブロック、カルタ、おままごと等で遊ぶことで、子どもの満足感にも成長にもつながります。
手の不調、スマホ指
スマホを長時間使用して、親指を酷使することで痛みが出たり、片手で持つ際に小指でスマホを支えることで指が曲がってしまう方が増えているようです。
手は多くの方に見られる部位でもあるので綺麗な手を保ちたいですよね。
物忘れや覚える力の衰え
何かわからないことがあるとすぐに携帯で調べてしまうことはありませんか？
自分で思い出そうとする力が衰え物忘れが酷くなることにもつながります。
身近な例でいうと、最近書く機会が減り、漢字変換に慣れてしまっていると、簡単な漢字する思い出せないということも少なくありません。
スクリーンタイムを２時間に抑えることができた場合のメリット
今の私の状況でいうと５時間のスクリーンタイムを２時間に減らすことができれば３時間もの時間を他の時間に充てる事ができます。
それを１週間に換算すると２１時間！！
読書、勉強の時間が持てる
毎日１時間読書や勉強をするだけて、どれだけの知識をインプットする事ができるでしょうか。
またそこから得た知識や経験から、後の仕事やプライベートを成功させる道に繋がるかもしれません。
SNSやゲームをしている時間を減らして、読書や前から興味のあったことについて勉強や挑戦してみてはどうでしょうか。
運動の時間にあてることができる
毎日１時間運動、ストレッチ、マッサージに費やしてみたらどうなるでしょうか。
見た目にもかなり変化をもたらす事ができると思います。
スマホを見ているだけで老け顔を作るのではなく、スマホから離れて健康的で若々しい見た目を手に入れたいですね！
家族との時間に集中することができる
子どもと一緒に過ごせる時間は想像している以上に短いという話を聞きました。
日々のちょっとした子どもとの時間を大切にしていきたいですね。
親の愛情を沢山受けている子は、社会性や自立心に影響します。
また自己肯定感を高くなるので自信を持って物事に取り組む事ができるようになるそうです。
家族と一緒にいる時は物理的に携帯を手の届かないところに置くのもいいかもしれません。
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まずは１週間チャレンジ
スマホに触れている時間を減らすだけで、沢山のメリットがある事がわかりますね。
ここに記載した以外にももっとメリットはあると思うので、まずは１週間２時間以下にするように心がけたいと思います！
ぜひこちらの記事を一緒に読んだ方もまずは一緒に１週間チャレンジしてみませんか？
結果はまた１週間後に書きます。
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