最近の悩みは、中顔面が伸びてきたこととフェイスラインがたるんできたことです。
小顔の友達と並んで写真を撮った時に、自分の中顔面が長いことに気づいたことがきっかけでした。
どうやら、年をとってくると顔の骨の歪みや皮膚が垂れてくることから中顔面が長くなることがあるようです。
同時に自分の横顔のフェイスラインもぼやけていて、顔が大きく見えている原因だということもわかりました。
少しでも顔のたるみをなくして小顔に近づけたらと思い、たるみについて調べてみました。
顔のたるみについて
顔のたるみが出てくるとどのような影響が出てくるのでしょうか。
老けて見える以外にも、影響がありそうなので調べてみました。
老けてみえる
顔のたるみが気になりだす理由で多いものが、顔が老けたと感じる時ではないでしょうか。
ハリがなくなった顔は、皮膚が重力で垂れてきてブルドック顔なんて言われることもありますよね。
顔が大きく見える、顔の形が変わる
皮膚が垂れてくると、顔の皮膚が下がってくるので、顔が間伸びしたように見えたり、フェイスラインが四角く見えたりするようになってくることがあります。
顔の印象が悪くなる
口角が下がってくると、表情が固くなり印象が悪くなってしまいます。
時には怒っていないのに怒っていると勘違いされてしまったり、話しかけづらい印象を与えてしまったりします。
顔のたるみの撃退方法
次にたるんでしまった顔、もしくは事前に防止する為にはどのようにしたら良いのでしょうか。
こちらに簡単にまとめてみたので、日々の生活の中で意識できるようにしたいと思います。
リンパ、フェイスマッサージ
YoutubeやSNSを見てても、小顔になった方法を見てると必ずと出てくるフェイスマッサージ。
顔だけではなく、鎖骨あたりまで行うと効果的です。
理由としては、顔のむくみやリンパの詰まりを解消することができるからです。
表情筋を鍛える
マスク生活で、問題視されている表情筋の低下。
表情筋を鍛えることでたるみの改善となります。
紫外線対策
紫外線は、肌にダメージを与えてハリや弾力を低下させるので、３６５日対策は必須です。
日焼け止めも毎日塗るようにしましょう。
紫外線は、ハリや弾力を低下させるだけでなく、シミやそばかす、乾燥の原因となるので注意が必要です。
最近は子どもや男性も日傘を使用する方が増えてきましたが、熱中症対策以外にもぜひ取り組みたいですね。
乾燥防止
肌の潤いを与えることで、たるみだけではなくシワ防止にも効果的。
化粧水、乳液、美容液でしっかりと肌に潤いを与えてあげましょう。
時間に余裕がある時はパックをすることでさらに肌に潤いを与えてあげることができます。
マッサージよりも気軽にできるので、生活に取り入れることをおすすめします。
エステ
自分の力では限界がある場合は、エステという方法もあります。
エステを体験したことがないので不安という方も、格安料金で体験をすることもできます。
プロの方に行ってもらうマッサージはとても気持ち良いので、１度経験してみることもおすすめです。
自分への日頃のご褒美にもいいですよ。
最後に
女性なら気にしたことがある方も多いであろう顔のたるみ。
日頃の生活から対策することが１番ですが、あまりにも色々と行いすぎて継続できないなんてことになっては意味がありません。
自分の生活の中で無理なくできることをおこなっていきたいですね。
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