目の奥がズキズキと痛い時はありませんか？
明らかに携帯を使いすぎて目に違和感を感じている方もいるかもしれません。
そのような違和感を感じていたら、スマホとの距離を改めて考え直してみませんか？
スマホが眼精疲労の原因となる理由
スマホやPCを長時間見ていると瞬きの回数が減っていしまい、目の渇きや疲れの原因となります。
最近はVDT症候群（バーチャル・ディスプレイ・ターミナル）という現代人の病気が増えています。これは、PC作業やスマホ操作を長時間したことにより、目や身体や心に不調をきたす病気のことです。
現代人には欠かすことのできない、PCやスマホ。
目の痛み、視力低下、肩こりなど１度は悩まされたことがある方も多いのではないでしょうか。
眼精疲労の影響
目の不調や肩こりという症状は眼精疲労が原因と解りやすいのですが、他にも影響していることはご存知ですか？
上で述べたVDT症候群では、イライラや不安感を表れ、抑うつ状態に陥ることもあります。
まさか眼精疲労からうつになるとは想像もしていなかった方もいるかと思いますが、ストレスが眼精疲労の原因にもなるんです。
眼精疲労は、原因も影響のどちらも目以外の部分にも大きく関わってくるので、普段の生活で
なるべく目の負担を減らせるように心がけましょう。
日々の生活で気をつけること
スクリーンとの距離
PCの場合は５０cmから７０cmほど、スマホの場合は４０cmほどの距離を保って使用しましょう。
また暗闇での使用も目の負担となるので、明るい場所で使用することを心がけましょう。
目を休める
長時間スクリーンを見ることがある場合は１時間に１回は10分位、目の休憩をしましょう。
目を酷使すると眼精疲労の原因になります。
あとは作業をしている時に、定期的に瞬きをすることも重要です。
マッサージをする
目の周りや首周りのマッサージをして、筋肉の緊張をほぐしましょう。
最後に
スマホやPCを使用しているとあっという間に時間が経ってしまうことも。
眼精疲労の症状が出てくる前に、目への負担を軽減して予防していきましょう。
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