写真うつりを良くしたいのに、実際に撮った写真を見て落ち込むということはありませんか?
今回は写真ど素人の私が、ネットで調べた情報を元にどのようにすれば少しでも綺麗な写真を撮ることができるのかまとめてみました!
ちなみに私は写真のプロではないので、素人目線から自分ができていないなと思ったところを書いています。
写真写りが悪い理由
羞恥心がある
そもそも写真を撮られる時に、自分に自信がないので羞恥心があります。誰かと一緒に笑顔で撮るならいいのですが、一人だったりキメ顔をしようとするとどうしても照れが出てしまい中途半端になってしまうんです。
周りは誰も気にしていない。見ていてもすぐに忘れると思って、自分に自信を持って撮ってもらうことが重要かなと思います。
キメ顔をしなくても本当に嬉しそうな笑顔な写真も良いですよね!
ポージング
最近はYoutubeでも、沢山ポージングの勉強ができます。立ち方一つでも、重心を置く所など全く違っていたのでとても勉強になります。
手の形や目線など少し変えるだけでもだいぶ印象が変わるので意識して習得していきたいです。
構図
構図についてもネットで沢山勉強することができます。日の丸構図や三分割。グリッド線の意味など私はあまりよくわかっていなかったので、今後は活用していきます。
被写体を中心や端に置くなど、少し変えるだけでもだいぶ違った印象になるので、構図も勉強や練習次第でしょうか。
写真うつりを良くするためにすること
撮りたい写真の構図をネットで探す
素人が最初から上手に写真を撮ることは難しいので、まずは理想の写真を真似することが1番です。ピンタレストやインスタで撮りたい写真のポーズや構図を探して保存をしておくことがおすすめ。
誰かに取ってもらう時は、言葉だけでは中々伝わりにくいものです。写真を見せて同じように撮ってもらいしょう。
ただし、ここで注意点!相手も写真の素人だとどんなに同じ構図でお願いしても、テクニック不足で同じような写真が撮れないということもあります。
このことを頭に入れて写真をお願いしましょう。
服装を意識する
撮影する場所の雰囲気に合った服装でにするともっと写真映えをします。どんなシチュエーションで、どんな写真を撮りたいか想像して服装や小物を選びましょう。
自分の写りの良い方向を見つける
人によって、写りの良い顔の方向があります。
何枚も写真を撮って、少しでも写りの良い方向を見つけましょう。
これを意識するだけでも写真の顔がだいぶ変わります。
思っている以上に口角を上げる
写真をとられいる時は、自分では口角をしっかり上げているつもりなのに、写真を見ると口角が全然上がっていないという時がよくあります。
私の場合は頬に力が入っているなというくらいまで効果を上げると写真の時にも笑顔で撮ることができています。
ただ、やりすぎてしまっても逆に違和感のある顔になってしまうこともあるので、事前に鏡で練習をしておくことがおすすめ。
沢山撮る
プロのモデルの方でも沢山写真を撮っています。素人の方なら尚更数枚だけで良い写真が撮れるはずがありません。とりあえず沢山とって、お気に入りの1枚を見つけよう!
最後に
素人の私がポートレートで上手く撮ってもらう重要なポイントは、まずはテクニックよりも自分に自信を持つことかなと思います。
私は特に自分に自信がないので写真を撮られる時にどうしても照れてしまってポージングや表情が作れないんです。
まずは自分に自信を持って、羞恥心を捨てていくことが目標です!
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