寒くて体が冷えているけどアイスが食べたくて、食べようか悩んでいるという状況ですか?
寒いのにアイスを食べるなんて信じられないということも言われますが、
寒くてもアイスを食べたい時は食べたいんですよね。
冬にエアコンの効いた部屋でアイスを食べるのが美味しいという声もよく聞きます。
エアコンも効いてないし体も冷えているけれど、アイスを食べたい!という方に
寒くても、アイスを食べている私がどうやったら心配なく食べることができるがお話しします。
アイスを食べると体が冷える原因
消化器官が冷える
アイスを食べると内臓が冷やされるの体の中が冷えていきます。
内臓が冷えると、消化器官の働きが弱まり、免疫力低下や血行が悪くなる原因となります。
そうなると、むくみ、体調不良、冷え性、太る原因などとさまざまな悪影響を及ぼします。
自律神経が乱れる
実際にアイスを食べると冷えている部分は体の内側のみです。
なので、夏場はアイスを食べた直後は涼しいと感じられても、すぐに暑くなったり、余計に暑さを感じてしまうこともあります。実際に、アイスを食べた後に皮膚を触ってみると、涼しくなった気持ちはあるけど、皮膚は熱いままということもあるのです。
また冬にエアコンの効いた部屋でアイスを食べるという状況は、体が急激な温度差を調整するために自律神経が乱れてしまう原因になります。
アイスを食べると痩せる?
調べているとアイスを食べると痩せる、アイスダイエットという記事もあるのですが、痩せるか痩せないかで言ったら痩せはしないと思います。逆にダイエットをしている方には良くないです。
なぜなら脂肪も糖分も入っていて、何よりダイエットにはよくない”体を冷やす”効果があるから。
アイスを食べると体を温めようとして基礎代謝が上がるなどとも言われていますが、健康的なダイエットをするならやはり良くないのかなと思います。
体を温めるためにすること
体にはあまり良くないけれど、体が冷えていてもアイスがどうしても食べたい時に私がしていることをまとめました!
ダイエットをしている時も、食べないことが1番ですが、それでも食べたい時にも効果があるかな?と思うのでやってみてください。
暖かい飲み物を準備する
アイスを食べる前に暖かい飲み物を準備します。
この時に飲む飲み物は、砂糖が入っていない飲み物がおすすめ。
ハーブティーや白湯がおすすめ。
アイスを食べる前にカップを触って手を温めておくと少しマシになります。
ストレッチ、マッサージをする
前後どちらでもいいので、マッサージや筋膜ローラーを使って体の血行を良くします。
そうすると体が暖かくなります。これだけで暖かくなればいですが、芯から冷えている場合は、すぐに寒くなってしまうことも多いです。
動く
最終手段は思いっきり体を動かすことが1番温まります。
Youtubeでエクササイズダンスや有酸素運動の動画を見つけて激しく動きましょう。
そうすると体は温かくなり、ダイエットにもなるのでおすすめです!
最初からストレッチを飛ばして運動をしてもいいですね。
結果:食後に運動してアイスを食べよう!
食べずに我慢できるなら、寒い時にアイスを食べない方がいいと思いますが、それでも食べたい場合は食べた後にしっかり動けば食べてもいいと思います。
内臓を冷やすので、食べていいとは言えませんが、我慢も良くないので、食後に運動してアイスを楽しみましょう♪
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