ヨーグルトメーカーが気になるけど、難しそうと思っていませんか?
もしくは買ってみたはいいけど、毎回牛乳のようになっていて困っているという方でしょうか?
ヨーグルトが大好きでヨーグルトメーカーを買ってみたのですが、ズボンらな私は最初の数回は上手く作ることができませんでした。
底の方しか固まったヨーグルトができていなくて、上の方は牛乳のような状態。
でも、あることを気をつければ、全部固まったヨーグルトを作ることができました!
下記の注意点を直して、初めてヨーグルトが上手に出来た時はとても嬉しかったです。
この思いを多くの方に味わってほしいのでぜひお試しください!!
気を付けること
私は牛乳パックをそのまま使用する方法で作っています。
牛乳は賞味期限前の新鮮な物を使用してください。
熱湯消毒
注意書きにも『熱湯で事前に容器やスプーンを消毒する』と書いてあったのですが、洗剤でしっかり洗っているからいいのかなと思っていたら違いました。
数回試して固まらないので、使用する直前に混ぜる用のスプーンに熱湯をかけてみたら、しっかりとヨーグルトが固まっていました!
煮沸消毒ではなく、使用する直前に熱湯をそのままかければいいだけなので手間もありません。
熱湯をかけたスプーンは拭かずに濡れまま使用します。
しっかり混ぜる
ヨーグルトがしっかり混ざっていないと固まらない原因になります。
ヨーグルトを牛乳の中に入れたら、しっかりと混ぜましょう。
私はヨーグルトの塊を潰すような感じで下から上へと混ぜています。
その際に牛乳やパックの中に手が触れないように気をつけましょう。
牛乳を常温に戻す
使用する前に牛乳を冷蔵庫から出して常温に戻します。
冷蔵庫から出してすぐの冷たい牛乳だと、ヨーグルトが固まりません。
季節にもよりますが、2時間くらいは出しています。
もしくは、未開封の牛乳を電子レンジの500Wで4分加熱するのもいいようです。
温度設定、時間を変えてみる
上記の方法を試しても中々上手く固まらないという場合は、設定温度45度で8時間にしてみてください。
温度40度の7時間という設定になっていることが多いのですが、この設定を変えるだけでも変わることもあります。
失敗してしまったヨーグルトは?
固まらずに牛乳のようになっているヨーグルトができてしまった時は、飲むヨーグルトとして飲んでいました。
今のところ、失敗したヨーグルトを飲んでもお腹を壊したことはありません。
調べてみたら酸っぱい臭いなどしていなければ、飲んでも問題ないようです。
ヨーグルトメーカーはおすすめ☆
ヨーグルトを買った方が楽だし、物によっては安いのは事実。
それでも私はヨーグルトメーカーをおすすめします。
設定時間後に牛乳パックの中を開けて、固まった手作りのヨーグルトができている時の喜び。これは手作りをしている人しか味わえません。
特に失敗を繰り返した後に初めて固まったヨーグルトを見た時はとても嬉しかったです。
ヨーグルトメーカーはヨーグルト以外の調理でも使用できますよ!流行りの塩麹を作ることもできます。
私が使っているヨーグルトメーカーはビタントニオです。
牛乳パックでそのままヨーグルトを作ることができるので洗い物の手間も減っておすすめ☆
ヨーグルト好きな方はぜひ購入を検討してみてください♪
もうすでに持っている方も失敗したからと作ることを諦めずにチャレンジしてください!
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