写真を見返した時、普段自分が鏡で見ている顔よりも浮腫んだように顔がパンパン、目が小さい、口角も上がっていない!と思ったことはないですか?
このブログでも何度かお伝えしていますが、それはカメラレンズの影響や写真の撮り方が問題かもしれません。
今回原因と対策をお伝えするのでお気に入りの1枚を残せるように頑張りましょう!
顔が大きく見える原因
他の記事でも書きましたが、スマホのレンズは口角レンズを使用しているので、近くのものが大きく写り、遠くのものが小さく写る、写真の端に行くと歪むという特徴があります。
このレンズの影響で太って見えてしまうことがあるのです。
また、写真を撮る角度によってもだいぶ写り方が変わるので、ベストな角度で撮ると顔だけではなく全体的に細く写すことも可能です。
他にも、鏡を見ている時は無意識にキメ顔をしているので、自分のベストな顔を瞬時に作っています。
しかし写真に慣れていないと、鏡のように見ながら撮ることができないので変に顔に力が入りすぎたり、顎を引きすぎたり、目を開きすぎたりと不自然な顔になってしまうことも。
口角も写真だと自分が思っているよりも上がっていないと思う方は、口角を上げることに慣れていない方は、思っている以上に口角を上げるようにした方がいいです。
鏡で見ている顔と写真の顔の違いについての内容の記事はこちらをご覧ください。
*鏡と写真の顔が違ってみえる理由。実物の顔は鏡の顔より7倍ブサイク!?
*インカメでも外カメでも写真の顔が長く見える!間延びする。面長になる問題を解決!!
顔を小顔に見せる対策
カメラの位置
正面から撮ると顔が大きく見えたり、体型も太って見えることも。
自撮りの顔のアップの場合は、腕を伸ばして鼻より20度カメラを高くして撮りましょう。
この際に出来るだけカメラを離して、顔が写真の中心にくることを意識することが大切です。
誰かに写真を撮ってもらうときは、バストアップの場合は若干上から撮ってもらうように頼んでみて、正面と上からと両方の写真から好みの写真を選ぶことがオススメです。
角度
誰かに正面から撮ってもらう場合も、片方の顔を内側に引いて、若干横を向くような角度がいいです。
全身写真の時も同じように、若干片方の肩を内側に引いて、少しだけで横向きになるように意識すると細く見えます。
方を内側にひきすぎて、体が真横を向いてしまわないように気をつけましょう。
角度ではないですが、首もしっかり伸ばすことも大切です。
顔ばかりに気をとりすぎるのではなく、背筋と首もしっかり伸ばすことで二重顎の改善や顔を引き締める効果もあります。
笑顔の練習
写真以外の時でも良い笑顔をして損することはありません。
常にベストな笑顔ができるように日頃から笑顔を意識することが大切です。
日常生活の中で口角を上げるだけでも印象が良くなります。
普段下がっている口角を一瞬の写真でベストな位置に持っていくことは、写真を撮られることに慣れていないと中々できません。
鏡を見て練習することもいいですが、普段の生活の中で口角を上げることや笑顔の練習をしましょう。
沢山写真を撮って写真に慣れることと自分のベストな表情や角度を見つけることも重要です。
手や物を使って小顔効果
カフェなどの場合は、飲み物を顔の横に持ってきて顔を少し隠す。
手を顔の横に持ってくる、虫歯ポーズもはやっていますよね。
大人の女性の場合は、机に膝をついて顔に手を添える感じでもいいです。
写真のポージングも練習が必要なので、今はインターネットで色々と探すことができるので、調べて練習してみましょう。
光を意識
顔に光が当たっているのと、当たっていないのとでも顔の印象が違います。
一番いいのは自然光ですが、自然光が難しい場合は出来るだけ顔が明るくなる位置を意識して写真を撮りましょう。
晴れた日に窓際に行くと自然光の写真を撮ることができます。
最後に
隙間時間などに写真を撮る練習を沢山してベストショットを撮れるようにしましょう!
こちらのブログでは、写真についての記事もいくつか配信しているのでぜひご覧ください。
コメント