この投稿を読んでいるということは何か辛いことや悲しいことがあったのでしょうか。
考えたくなくてもふと頭によぎってしまい、中々忘れることができない時ってありますよね。
そんな時に、少しでも気持ちが明るくなるようなおすすめの対処法をお伝えします。
辛いことや悲しいことがあった時の対処法
口角をあげる
悲しいことや辛いことがあってそのことを考えていると、口角も下がっているんですよね。そんな時に意識して口角をあげることで、顔が笑顔になり気持ちも明るくなります。気持ちが落ち込んでいても、口角をあげるだけで効果があります。どんな時でも一人ですぐにできるのでおすすめです。簡単にできる些細なことですが、ぜひこれを読みながら今からやってみてください。
誰かに声にだして話す
頭の中で一人で考えていると、ずっとモヤモヤとしてしまい心に残ってしまうことが多いです。そんな時は、誰かに悩みや気持ちを話すだけでも気持ちがスッと楽になることがあります。悲しい気持ちが完璧に消えるわけではないのですが、少し胸のつっかかりがとれたようになります。口に出すのではなくメッセージで知り合いに話すだけでも違いますよ。
誰にも言えないような場合は、独り言のように口に出してみたり、どこかに書き出したりするだけでも気持ちの整理ができるのでやってみましょう。
学びだと思う
出来事にもよりますが、悲しいことや辛いこと、後悔したことから学ぶこともあります。乗り越えたことが経験にもなりますし、後悔したことは今後の注意点として活かすこともできます。その時は辛いかもしれませんが、思いっきり悲しんだ後は前を向きましょう。
口角を上げて笑顔になって、楽しいことや自分の気持ちが明るくなることをしてみるといいですよ。
起こってしまったことはもう過去。ずっとクヨクヨしていても悪くなる一方です。
悲しいことも辛いことも誰しもが経験すること。乗り越えることでまた一段と強くなれる自分がいます。
楽しいことを計画する
楽しいことを計画して、なるべく辛いことを考えないようにしましょう。時間があると嫌なことを考えてしまうので、楽しい計画について調べたり、友達と話したりすることで気を紛らわすことができます。辛い気持ちも時間が経ってくると落ち着いてくるので、ワクワクすることを考えていきましょう。
最後に
私自身もとても後悔することがあった時に、上記のことを意識して乗り越えることができました。頭によぎっては泣きたくなることもありましたが、早く学ぶことができてよかったと思って、口角を上げて笑顔でいました。楽しいことも同時に計画して、気分をそちらに向けるようにして、なるべく考えないようにすると、辛い気持ちも薄れてよかったです。
少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。
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