コロナ禍の産休前の有給消化、産休中の自宅での過ごし方③:DIY#1理想の部屋を探そう

産休

部屋の整理整頓やインテリアについて考えている中で、すでに大型の家具が沢山設置済みの部屋を大幅に変えるのは難しいと思い、ほぼ物置状態になっていた2階の改装を思い付きました!
今回は初めて挑戦したDIYについてです。DIYについては、長くなるのでブログを分けて書きます。

コロナ禍の産休前の有給消化、産休中の自宅での過ごし方③:DIY#1理想の部屋を探そう

①産休中に部屋の模様替えやインテリアにこだわりたいと思ったきっかけ

前回のブログでも書きましたが、きっかけはYoutubeのvlogです。
ただ、以前から物が溢れてごちゃごちゃしている部屋を、どうにかしたいという思いはありました。
部屋の片付けをして物を無くすとスッキリとした部屋を作ることができたのですが、まだインテリアとして満足いく部屋ではありませんでした。
この家に永住するわけではないので、家具を買い替えるわけにもいかず、行き着いた結果が物置状態になっているロフトのような2階を自分好みにすることでした。

②物置状態の部屋の模様替えの問題点

まず、物置状態とお伝えしたように、2階には以前暮らしていた夫の祖父母の趣味だった絵画関係の物や私達の私物で沢山溢れていました。
大量の油絵、額縁、2m近くある油絵6枚、大きなイーゼル、服等々、とりあえず生活できる部屋ではありませんでした。これをどうにかしなくては、スペースが作れないので、物置の整理から始めて、これらの収納スペースを作りました。
趣味の油絵なので私は破棄してしまってもいいのではないかなーと思ったのですが、破棄はまだせずに収納という形になりました。
妊婦の私一人では、やはり大変なので、大きなものや重いものは、夫が休みの時に一緒に運ぶのを手伝ってもらいました。照明の中も虫の死骸やカビで汚れていたので掃除をして、以前私の家で使っていた照明に変更もしました。
今回は幸い物置の中に収納できたのでよかったですが、物置がなかったらまた別の策を考えなくてはいけなかったので助かりました。
もし、物置の収納スペースがなかったら油絵のキャンバスを解体して破棄するのを許してもらうしかなかったかもしれません。

③理想の部屋に模様替えをするときに最初にすること

私が最初にしたことは、前回のブログでもお伝えした部屋のイメージを考えることです。
今回のイメージを考える際は前回と違う点がありました。
それはできる、できないという考えを抜かして、本当に自分が気に入った部屋の画像を探すということです。
そうなってくると色々と候補も出てくるのですが、最終的にパステルカラーの壁紙の部屋という結果にたどり着きました。
全部白のbohoスタイルの部屋も良かったのですが、壁紙を替えてみたいという思いがあったので今回はパステルカラーのイメージにしました。
候補の壁紙の色は、私の好きなパステルグリーンか、検索していて気になったアイスブルーの壁紙の部屋です。
壁紙の色のイメージをすぐに決めることができなかったので、まずはフローリングの色を替えてから最終決定することにしました。
2階には、大きな家具なかったのである程度好きなように替えられるという希望があり、ワクワクしながら画像検索をしていました。

④フローリングの床を妊婦一人で替えるには

今回インテリアについて、Youtubeで学んでいる中でフローリングマットで床の色を替えることができるということを知り、一気に私の理想の部屋作りに近づきました。
フローリングマットなので、出ていくときには現状復帰することも可能というのが更に気にいったポイントです。
楽天でフローリングマットを調べて、まずはサンプルを取り寄せることにしました。画面で見る色と実際の色は違うというコメントをいくつか見たので、せっかく理想の部屋を作るなら失敗はしたくありませんでした。値段も20円と安かったので、気にいった色にしたい方は、事前に取り寄せることをお勧めします。
最終的に、せっかく替えるなら今までの部屋とは全く違う色にしようということになり、シャビー風の白いフローリングマットを購入しました。

実際の張り替えの様子については、次のブログでご紹介します♪

妊娠中の部屋の模様替えのアドバイス

今回、お腹も出てきた頃に模様替えに思い立ったのですが、やはり途中途中でお腹が苦しくて休むこともありました。
理想の部屋のイメージを探すことは横になっていても、どこでもできるので、妊娠中に模様替えができなくても、今後の参考として色々な画像を保存しておくこともいいと思います。
また、大きな模様替えといかなくて、赤ちゃん用のスペース作りでも活用できますよね☆
私はこの時はまだ赤ちゃんのスペース作りよりも模様替えに力を入れていて、赤ちゃんのスペースはリビングも綺麗になったし、そこで寝ているのでもいいだろうと思っていました。
実際、一人目のときもリビングで寝ていることが多かったので、そこまで今回も気にしていませんでした。
SNSを見ていると沢山のかわいい赤ちゃんスペースが出てくるので、赤ちゃん用の部屋がある方はそこに力を入れるのも良いと思います。

今回は、DIYを実際するまでの導入部分のようになってしまいましたが、次のブログで実際に妊婦がどのように行なったのかを書きたいと思います。

読んで頂きありがとうございました☆
DIYシリーズはまだ続くので、次のブログも見て頂けたら嬉しいです♪


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